タレントの名言(江頭2:50)
『目の前で悲しんでいる人を見つけたら何とかして笑わせたい そのためなら警察に捕まってもいい。寿命が縮んでもいい』
今回は、破天荒なイメージの江頭2:50さんの名言を紹介したいと思います。
テレビのイメージは、場をめちゃくちゃして、突然脱いだりして下品で、気持ち悪い・・・等々のネガティブなイメージを持っている方が多いかと思います。
しかし、この人がテレビでめちゃくちゃしているのは、あくまでもテレビのキャラで実際は超いい人・・・と信じてますw有名な話ですが、2011年の東日本大震災が起こった際、自分でトラックを運転して福島に物資を届けたといわれています(余談ではありますが、私は福島の出身です)
話は若干それましたが、江頭さんはとにかく本気です。この言葉を聞いた時、それまでも江頭さんは好きでも嫌いでもありませんでしたが、一気に好きになりました。かっこよすぎです!
江頭さんは他にもいくつも名言を残しています。どの名言もお笑いに本気に取り組む、人を楽しませたい、そんな男気があふれる言葉の宝庫です。少し紹介させていただこうかと思います。
『おまえはいつだって全力だったと言えるのか?俺は言える!』
『人間いつ死ぬか分からないから、その時の全てを出し切りたいんだ。俺はいつ死ぬか分からないし、見てくれる人だっていつ死ぬかわからない。視聴者が最後に見た江頭が、手抜きの江頭だったら申し訳ないだろう?』
『1クールのレギュラーよりも、1回の伝説』
『99人があきれても、1人が笑うなら俺達の勝ちじゃねぇか』
どの言葉も、笑いに対しての本気が垣間見えますが、特に2つ目の言葉は、本気で仕事に向き合っている、向き合う覚悟のようなものを感じます。
私のこのブログの一番最初の記事で、「笑いに悪いことなんて一つもない、笑えたほうが幸せ」といった記事を書かせていただきましたが、私は江頭さんのお笑いは大好きです。いつも真剣にやっていて、本気だから私も本気で爆笑します。さらに江頭さんの言葉を借りると『本気でやらないと、本気で笑えないんだよ』ってことじゃないかと思います。
少し前までは、ぷっすまやめちゃイケなど、たまに出ていて毎回爆笑していたのを覚えています。毎週出ればいいのに、と思ったこともありますが、そのあたりも江頭さんは自分のキャラクターが分かっていて、たまに出るくらいがちょうどいいとして、毎週出ることはなかったそうです。
今は、テレビの規制が厳しくなって、テレビで見る機会は減っていても、YouTubeチャンネルが好調な江頭さんですが、また、テレビで大暴れするエガちゃんを見たいと本気で思っている今日この頃です。。。