Peilの猫の手ブログ

ほぼ毎日その時気になったこと、思い出したことなど、気まま自分の考えで語らせてもらいます(´・ω・`)

疑問に思ってる話(読書感想文編)

 こんばんは!

 日ごろから疑問に思っていることって皆さん一つくらいはあると思うんです。なんで学校に行くんだろう?この仕事って何のためにやってるんだろう?とか、大きいことから小さいことまでいろいろあると思いますが、今回取り上げるのが、

読書感想文】

です。

 ここでは、完全に私の考えることをありのままに綴っていきますので、考え方が違う方もいらっしゃると思います。こんな考えしてるヤツもいるんだな、ぐらいの軽い感じで読んでいただけると幸いです。

 

 たぶん、みなさんも小学生の夏休みの宿題等で一度は書いたことがあるであろう『読書感想文』。今は、意識をしできるだけ本を読むようにしているのですが、小学生くらいのころは、本を読む習慣がなく、この宿題が苦痛でした・・・ただ本を一冊読むだけでも大変なのに、さらに原稿用紙2枚分の感想文を書けと、、、どんな苦行かと、、、そこで編み出したのが、本の中のどこかの章だけを読んで、そこを「最も印象に残ったところ」として、なんとかかんとか原稿用紙2枚を埋めるという力技ですw

 まぁそれは、よい子はマネしないでね、ということで、本題の疑問に思っていることは、なんとか感想文を書いた後です!

『つまらなかったです』とか書いたもんなら書き直し!

これなんなんですかね?

 読書感想文、、、感想文ですよ⁉その本を読んで、その人が感じた感想をそのまま書いて、提出して、つまらないはダメだから書き直し・・・正直、意味が分からんです!その人がそう感じたんだからいいじゃないですか!先生が思っていた感想じゃなかったから、プラスの感想じゃなかったから書き直しとか減点とか、おかしいとおもうんですよね。こういう教育だから、日本人らしい日本人というか、先生や上司の顔色をうかがって、その人たちの機嫌を損なわないようにふるまうようになっちゃうんじゃないですかね(人のこと言えませんが)。

 といっても、私が小学生のころってもう30年近く前になってしまいますし、今の学校の方針がどうなっているかはわかりませんが、今もこんな感じなら、どこかで変わってもいいんじゃないかな~、と陰ながら思っているアラフォーのおっさんですw

 

 今回は、いつもとちょっと思考を変えて、真面目なブログになってしまい、ちょっと批判的な中身になってしまいましたが、明日からはまた私の好きなことを気ままに語っていこうかと思います。

 

では(´・ω・`)