Peilの猫の手ブログ

ほぼ毎日その時気になったこと、思い出したことなど、気まま自分の考えで語らせてもらいます(´・ω・`)

DIYの話(ディアウォール編)

 こんばんは!

 皆さんは、部屋の中の壁を見て、「このなにもない壁に棚があったらな~」とか、「壁に穴を空けられたらここに○○を飾るんだけどな~」とか考えたことはありませんでしょうか?持ち家だったら、壁に穴を空けようが何しようが構わないかもしれませんが、賃貸ではそうはいきません!そこで今回紹介したいのが

ディアウォール

という商品です。それではいってみましょう!

 

ディアウォールとは?

 ぱっと聞いただけではちょっとイメージがつきませんよね?『ウォール』ってついてるんだから壁になんかするんだな・・・みたいな。

 このディアウォール、簡単に説明すると、『木材を使用して自分で作る突っ張り棒』

です。2×4材(ツーバイフォー材)という木材を使用して、天井の高さに合わせて切って、ばねの入った器具(ディアウォール)にはめ込んで天井と床で突っ張り、即席の柱を作る部材になります。

 

使い方

 使い方ですが、これは使う人によっていろいろな使い方ができると思うので、一概にはいえません。

 1本で、時計をかけたり、帽子や服をかけたり、2本使ってちょっとした棚を作ったり・・・私の場合は、こんな感じで2本使って室内干しを作成しました。

 最近引っ越しをしたのですが、引っ越しする前には4本使用して、テレビの上のデッドスペースに3段くらいの棚を作成して、ゲーム機やレコーダー、DVDなどを置いていました(こちらは写真が残ってませんでした)。

 木材の加工が若干面倒、というデメリットはありますが、部屋の中の好きなところに柱を立てることが出来て、自分で用意している材木ですので、穴を空けようが、色を塗ろうが、絵を描こうが、なんでも加工が出来るというのは非常に大きなメリットだと感じます。

 

終わりに

 私が作成した室内物干しやテレビの上の棚には、市販している金物を使用していますが、ディアウォール用の棚受けやジョイントなどのオプション品も揃っています。

 私が使用しているディアウォールは、たまたま私が働いていたホームセンターで働いているときに新商品として入荷してきたので、この商品を使用していますが、他にも「ラブリコ」という同じように2×4材を突っ張る製品もあります。もちろん、どちらを使用してもいいですが、若干ラブリコの方が高価です。

 でも、本当にこれはその人によって使い方はいろいろありますので、もしすでに使っている方(初めて見た方も)他にもこんな使い方があるよ!というのがあればコメントいただけると嬉しいです!

 

では(´・ω・`)