地理の話(琵琶湖編)
こんばんは!グーグルマップのストリートビュー見てるとあっという間に時間が過ぎてるPeilです。過去に行ったことがある場所を見てみたり、今住んでいるところの裏道を探したり、行ってみたいところを見てみたり、楽しいですよね♪
さて、今日は、地理の勉強をしていこうと思います。
過去に私が好きなテレビ番組の中の一つである『水曜どうでしょう』という番組の中で【試験に出るどうでしょう】という企画があったのですが、その中で一番印象に残っている語呂を一つ紹介したいと思います。
【琵琶湖の面積と周囲の覚え方】
今回、紹介するのはご存知、滋賀県にあります日本で一番大きい湖である『琵琶湖』の面積と、周囲の長さの覚え方です。
軽く琵琶湖の予備知識ですが、琵琶湖が成立したのは約440万年前まで遡ります。一番深いところで約104.1m(ちなみに日本で一番深い湖は秋田県にある田沢湖で約423.4m)です。
『琵琶湖の面積を答えよ』というようなテストの問題が出た覚えは全くないのですが、こういうトリビア的な雑学を覚えておくとどこで役に立つのかわかりませんので、覚えておいて損はないと思います!
琵琶湖の面積:669㎢
琵琶湖の周囲:277㎞
こちらの情報を大泉さんが見事に語呂に落とし込んでくれました。
ろくろ首(669㎢)もびっくりの琵琶湖 フヒヒ(277㎞)
最初のろくろ首を696㎢と間違えないように要注意です!
琵琶湖の広さにビックリしたろくろ首が、琵琶湖をぐる~っと巻いて「どうだ巻いてやったぞ」と、フヒヒ、と笑っているところをイメージしたそうですw
頭の片隅に置いておいて、ぜひどこかで役に立ててくださいw
では(´・ω・`)