甲子園の雑学
こんばんは!甲子園で地元の聖光学院が初のベスト4に残って、明日の準決勝では仙台育英との対戦で、東北勢が必ず決勝に行く、ということに非常にワクワクしているPeilです。
高校野球が好きな人にはピンとくるかと思うのですが、今年で104回を数える夏の甲子園、春夏を通せば197回ありますが、
東北勢が優勝したことは1度もないんです!
春夏を通して、過去に決勝まで進んだ東北勢は
青森県:4回
岩手県:1回
秋田県:2回
宮城県:4回
山形県:なし
福島県:1回
となっています。
一番最近では、2018年の秋田県代表の金足農業の『金農旋風』は記憶にも新しいですね。
6県で合計12回、優勝するチャンスはあったんです!(といいましても、東北勢が決勝に進む可能性は約6%です)ところがすべて準優勝に甘んじております!
今年は4年ぶりに聖光学院か仙台育英のどちらかが、決勝に進みます。私の予想は、実力で言えば恐らく仙台育英の方が、地力はあると思うのですが、日大三高、横浜高校といった甲子園優勝経験高校を倒して、準決勝まで進んできた勢いと、地元という希望的視点から
聖光学院の決勝進出
と予想させていただきます!
よく「優勝旗が白河の関を越えられない」といわれていますが、白河の関をポーンと飛び越えて北海道にいってしまったりして、かなり悔しい思いをしているので、今年こそ、白河の関を超えて、できれば、最初はその白川がある聖光学院に東北勢初優勝を飾ってもらいたいです!
準決勝、聖光学院対仙台育英は、明日19日9時からプレイボールです!どっちも頑張れ!
(福島出身で、東北勢の準決勝に興奮して、そちらに全振りしてしまっていますが、もう一つの準決勝、近江対下関国際も楽しみにしてます!)
では(´・ω・`)
お盆の日記
こんばんは!1週間のご無沙汰です、Peilです。
お盆は久しぶりに実家に帰って、のんびりと・・・とはいかず、ずっとバタバタしていました。今日は、この辺りを中心にお盆の日記を書いてみようかと思います。
お盆休みは、8/11~16日の6日間でした。
実は私、去年、離婚しており、元奥さんのところに6歳の娘がいます。その娘が青森に住んでおり、今回のお盆には、私の実家のある福島県に連れてこよう!となったのがバタバタの始まりでした。。。
ザックリしたスケジュールとしては、
11日に、ほぼ一日かけて私が実家へ帰ります。
12日に、新幹線で福島から新青森を往復して、娘をピックアップ
13日は、一日フリー
14日は、秋田へ移動して一泊
15日に、青森で元嫁と待ち合わせ、娘を返し、福島へ戻ります
16日に、またほぼ一日かけて、現在の家に帰ってきます
という、なかなかの強行スケジュールを敢行しました(青森が遠すぎるんよ)
11日と12日はほとんど移動に時間を費やしているので、特に語るようなことはなく、13日のフリーの日は、おばあちゃんがお仕事だったため、私と娘とおじいちゃん(私の父ですね)と3人で、猪苗代湖という湖に湖水浴に行きました。
海とは違って真水なのでベタつくこともなく、人も少なかったので、遊ぶには非常に遊びやすかったのですが、ただ、このあたりの東北は台風が近づいており、1時間もしないうちに雨がパラついてきて、上がったんですが、当然娘は不完全燃焼でした。。。でも、そこで『帰りたくない!』とかいって駄々こねたりせずに、しぶしぶですが、諦めてくれる、とても聞き分けのいい娘で、逆にちょっと申し訳ないな、と思うお父さんでした。
そして、帰りにひまわり畑のひまわり迷路で、行き先をすべて娘に任せたところ、迷路の作成者の意図を汲むようにしっかり迷いに迷い、最後は疲れて帰りの車は親子で爆睡してました。
14日には、娘を青森に連れて行くのに一日では厳しいので、最初はキャンプをしながら青森に向かうつもりだったのですが、ニュースでもやっている通り、青森、秋田、岩手辺りは、雨がすごくて、キャンプは諦めて、旅館へ一泊となりました。
秋田の旅館に行く途中で、クラゲで有名な『加茂水族館』に寄って、その時もちょっとだけ海に入って、旅館へ爆走です!
ここで、少し娘の成長を感じたのですが、いつもは、私がお風呂に入れるんですが、この時は自分で、ちゃんと女湯に入るといって、おばあちゃんと一緒にお風呂に行って、やっぱり女の子の方が精神的に大人になるのが早いんだな、と成長を感じてちょっと嬉しくもあり、寂しくもあり。。。
15日には、私たちが帰らなくてはならないので、お昼には、娘を元嫁のところに返さなくてはならなかったので、元嫁と待ち合わせて、娘を返してきました。一応、元嫁とは仲が悪いわけではないので、後で聞いたら、別れた後「もっとパパと一緒にいたかった」と泣いてくれたそうです…もう、そんなん言われたらパパも泣いてしまいます。。。
そんな、私の心境を表すように、帰りには、土砂降りを食らいました。そらこんなん続いたら通行止めにもなるわ!
久しぶりに娘と会って、いっぱい話して、一緒に宿題やって、一緒に寝て、成長を感じて、忙しかったですけど充実した休みを過ごせた気がします。もし、今度会えるとすれば、冬休みか、来年のG.W.か(青森は春休み短いらしいので時間ないかな)今から楽しみにしていようと思います。
では(´・ω・`)
オリンピックの雑学
こんばんは!明日からお盆休みで実家に帰るためしばらく更新が途絶えるPeilです。
今回は、単純に私が気になったオリンピックの五輪(オリンピック・リング)について、語ってみようかと思います。
このオリンピック・リングは、IOC設立20周年記念式典で1914年に発表され、実際に使用されたのは1920年のベルギーのアントワープ大会からです。
オリンピックの五輪って、皆さん見たことはあるかと思いますが、その意味って考えたことありますでしょうか?5つの輪っかは、
・ヨーロッパ
・アフリカ
・アジア
の5大陸を表しています。そして、色は青、黄、黒、緑、赤の5色をつかっているのですが、どの大陸がどの色、というような決まりはないとのことです。
また、5つの自然も表しており、
青ー水
黄ー砂
黒ー土
緑ー木
赤ー火
も表しているそうです。
さらに、スポーツの5大鉄則も表しているといわれており、
青ー水分
黄ー技術
黒ー体力
緑ー栄養
赤ー情熱
というのも表しているそうです。
さらにさらに、『5色』といっているのですが、実はもう1色隠れています・・・それは、『白』、背景の色です。実は6色なんです!この6色が何を表しているかというと、
この6色でほぼ世界中の国旗を表すことが出来る
から、この6色が採用されたという説もあるそうです。
なので、オリンピックの旗は、
・下地は白
・リングの色は、単色もしくは指定の5色
・カラーにするときに色の並びは左から、青、黄、黒、緑、赤の順
等々定められていて、勝手に色や配置を変えることはできません。
去年は、色々ありましたが、東京オリンピックが盛り上がりを見せ、次は2024年のパリオリンピック、その前に今年の北京の冬季オリンピックがありますね。オリンピックが始まって、オリンピック・リングを見かけた際には、こんな雑学を思い出して誰かに聞かれたら(聞かれるのか?)スッと答えられるカッコイイ大人を目指したいと思います笑
それでは、1週間ほどいなくなります!
お盆もお仕事の方は、暑かったり、異常気象だったり大変ですが頑張ってください!お休みの方は、コロナはもちろん、熱中症やケガに気を付けてお休みをお過ごしください!
では(´・ω・`)
映画の話(ワンピース FILM RED編)
こんばんは!昨日は久しぶりに散髪してきたPeilです。1200円カットですが、いつも言われる『バリカンで刈り上げますか?』って聞かれて、いつもは『いいです』って断るんですが、40年近く生きてきて初めて、『お願いします』でやってみました!意外とすっきりして快適です笑
そして、髪を切った後、その散髪屋さんと同じ建物の中の映画館に映画を見に行ってきました。
ワンピースFILM RED
今までのワンピースの映画は、正直、特にそこまで興味がなく、原作の方も、新世界編に入ってから、ほとんど読んでません(でも、以前に紹介したYouTubeチャンネルの「コヤッキーチャンネル」のおかげで大体の流れはわかってます笑)が、今回のFILM REDは、予告を見たときから見たい!と思ってずっと楽しみにしてました!
今回も、極力ネタバレしないように感想を語っていこうかと思います。
まず、この映画ですが、ガッツリ賛否が分かれています。
こちらは、8/8 22時くらい時点のトーホーシネマズの映画の評価です。見事にまっぷたつに分かれていますね笑
私の評価は、☆5の方です!低評価をつけているレビューを見ると、『歌が多すぎる』『FILM RED というより FILM Ado』なんてレビューがいっぱいあるのですが、これに関しては、予告の時点で、今回のテーマは「歌」でAdoさんに書き下ろした曲が6曲だか7曲ある、って予告してたんだからある程度は予測できた展開でしたので、私は特に気にせず、むしろ楽しんで見てられました。
そして、私がこの映画が発表された時点で見たいと思った一番の理由が、
シャンクスが出るから!
です。原作でも、アニメでもほとんど出てきていないまだまだ謎なキャラですが、単純にカッコイイじゃないですか!それに、シャンクスが出てくるときって必ずなにか大きいことが起こるときなんですよね。
今回の映画も、例のごとく(?)泣いて見てました…なんだったら映画開始2分でちょっとウルウルしてたと思います笑 中盤でもちょっと泣いて、終盤のバトルシーンとか、戦ってるのに一人でほぼ号泣といっていいくらい泣きっぱなしで見てました!ほぼ満員で、人の目があったので、頑張ってこらえてましたがダメでしたね。
バトル後にはちょっとしたサプライズ(原作見てないとわからないかもしれませんが)があったりと、感情がいったりきたりして大変でしたけど、私は面白かったです。
1~2か月くらいして、お客さんが落ち着いたらもう一回見に行って、今度は他のお客さんの目を気にせず、マジ泣きしにいくのもいいかな、と思った映画でした。
では(´・ω・`)
数学の雑学
こんばんは!一昨日は原因不明の発熱、昨日は解熱しましたが調子が悪くお休みしてしまったPeilです。一応、県がやってる無料のPCR検査を受けてきましたが、結果は陰性でした♪これでお盆は実家に帰れます!
さて、今日は、数学の雑学を語ってみようかと思います。
皆さん、算数で足し算、引き算、掛け算、割り算と習ってきていると思います。今回はこの中でも『割り算』の話です。
普通に割り算をしてください。と言われれば普通に計算はできるかと思います。桁が大きくなろうが、割り切れなかろうが、書いたり、電卓使ったりすれば、ある程度は計算できます。では、逆に『0』で割ったことってありますか?
先に回答を出しますと、『計算が定義できない』となります。『計算できない』ではなく、『定義が出来ない』のです。照明のやり方はいろいろあるようなのですが、今回は一番簡単な証明の仕方を紹介します。(難しい証明は私の理解が追いつきませんw)
基本的に、足し算と引き算、掛け算と割り算が対となっていて、足し算引き算は、
・x+y=z であれば x(y)=z-y(x)
・x-y=z であれば x(y)=z+y(x)
で表すことができますよね。掛け算割り算は、
・x×y=z であれば x=z÷y もしくは y=x÷z
・x÷y=z であれば x=z×y
で表すことが出来ます。
問題は、この『x÷y=z であれば x=z×y』です。
例えば、
『6÷0=z』
という計算が出てきた場合、
『6=z×0』
となってしまいます。どんな数でも『0』をかけたら、答えは『0』ですので、『6=0』というありえない答えになってしまうんです。
では、『0』を『0』で割るのはどうでしょう?
計算式で言えば
『0÷0=z』
です。先述の計算に当てはめると
『0=z×0』
となります。一見合っているように見えるのですが、ちょっと待ってください!
確かに、最終的に答えとしては『0=0』になりますので合ってるのですが、ここの問題は『z』の方です。そうです、この『z』には『どの数字を入れても成り立つ』んです!そうなると『0÷0=なんでもいい』という答えになってしまい、こちらもあり得ない答えになってしまいます。
まとめますと
・0以外の数÷0=答えなし
・0÷0=全ての数
となります。
つまり、計算しようとすればできるけど、本来の数学の定義に当てはまらないので、答えは『定義できない』なります。
ちなみに、携帯や電卓で『0』で割ろうとするとエラー表示されます。
なかなか、『数って0で割れるのかなぁ?』なんて質問をされることはないかと思いますが、こういう雑学って覚えておくと意外なところで役立つことがあるので、覚えておいてとりあえず損はないと思いますので、これからもちょっとした雑学をご紹介できればと思います!
(´・ω・`)
では(´・ω・`)
地理の勉強(日本の山編)
こんばんは!昨日に引き続き、お勉強(雑学)系の記事ということで、昨日は日本一の湖の話でしたが、今日は山の話をしてみようかと思います。
さて、日本一の高さの山といえば、言わずと知れた富士山ですよね。高さは3776mです。
では、日本二番目、三番目の高さの山ってお分かりになりますでしょうか?クイズ番組とかによくありそうですねぇwそして、知らなかったらあてずっぽでは絶対当たりません!
【日本の山、高さランキング】
1.富士山(3776m)
2.北岳(3193m)
3.奥穂高岳(3190m)
3.間ノ岳(3190m)
5.槍ヶ岳(3180m)
となっています。富士山以外には、槍ヶ岳は映画にもなっていましたし、聞いたことはあるのですが、他の山は正直きいたことがございません。。。ちなみに、いわゆる山(独立峰)というのは上位10山のうち、富士山だけで、他の山は、日本アルプスの山脈の中でピョコンと飛び出したところになります。
ちなみに、逆に日本で一番低い山ってご存知でしょうか?
【日本の山、低さランキング】
1.大潟富士(0m)
2.日和山(3m)
3.天保山(4m)
4.弁天山(6m)
5.蘇鉄山(7m)
だそうです。0mというのは、この山が海抜-3776mmのところから、ちょうど山頂の高さまで3776mmになるように作られたので、0mとなっているそうです。
そう、『作られた』んです!自然にできた山で一番低いのは4位の弁天山です。そして、これだけ低いと実際に現場に行っても、山というよりも小高い丘のようらしいのですが、山と丘に明確な定義はないので、自治体が
「ここは山です」
といったら、そこは山だそうですw
ちょっとした小ネタに頭の片隅に置いておいてはいかがでしょうか。
では(´・ω・`)
地理の話(琵琶湖編)
こんばんは!グーグルマップのストリートビュー見てるとあっという間に時間が過ぎてるPeilです。過去に行ったことがある場所を見てみたり、今住んでいるところの裏道を探したり、行ってみたいところを見てみたり、楽しいですよね♪
さて、今日は、地理の勉強をしていこうと思います。
過去に私が好きなテレビ番組の中の一つである『水曜どうでしょう』という番組の中で【試験に出るどうでしょう】という企画があったのですが、その中で一番印象に残っている語呂を一つ紹介したいと思います。
【琵琶湖の面積と周囲の覚え方】
今回、紹介するのはご存知、滋賀県にあります日本で一番大きい湖である『琵琶湖』の面積と、周囲の長さの覚え方です。
軽く琵琶湖の予備知識ですが、琵琶湖が成立したのは約440万年前まで遡ります。一番深いところで約104.1m(ちなみに日本で一番深い湖は秋田県にある田沢湖で約423.4m)です。
『琵琶湖の面積を答えよ』というようなテストの問題が出た覚えは全くないのですが、こういうトリビア的な雑学を覚えておくとどこで役に立つのかわかりませんので、覚えておいて損はないと思います!
琵琶湖の面積:669㎢
琵琶湖の周囲:277㎞
こちらの情報を大泉さんが見事に語呂に落とし込んでくれました。
ろくろ首(669㎢)もびっくりの琵琶湖 フヒヒ(277㎞)
最初のろくろ首を696㎢と間違えないように要注意です!
琵琶湖の広さにビックリしたろくろ首が、琵琶湖をぐる~っと巻いて「どうだ巻いてやったぞ」と、フヒヒ、と笑っているところをイメージしたそうですw
頭の片隅に置いておいて、ぜひどこかで役に立ててくださいw
では(´・ω・`)